パズルと蒸気機関車
ウチのアスペルガー症候群(ASD)のぽっぽ君はパズルが極端にできません。
2歳くらいの子ができる4ピースのパズルも怪しいです。
アスペルガー症候群(ASD)というのはその子によって症状が違うのでウチの場合はパズルが極端に苦手みたいです。
なので、2日に1回くらいはパズルの練習をさせています。
この公文の9ピースのものを練習中です。
これも買いました。
日を変えて練習しています。↓
何回かやってもなかなか出来ませんが、少しは慣れてきているような気がします。
しかし、昨日驚愕なことが分かりました。
試しに35ピースの蒸気機関車のパズルをやらせてみたんです。
これ↓
なんと、蒸気機関車の部品の位置を細かく覚えているため、蒸気機関車の部分のみ正確にパズルを当てはめることができたのです。
さすが、ぽっぽ君!
大人でもそれはちょっと難しいぞ。
好きなものを通じて、苦手なものをやらせる重要性が見つかった気がします。
好きなことを通して他にも色々学んでいったらいいなぁ、と思います。
ちなみに蒸気機関車の種類、D51型とか、C10型とかですね、SLやまぐち号、SL銀河、SL北びわこ号などなど、もっとたくさんの機関車を勝手に覚えてしまいました。
そこから、数字やアルファベット、ひらがなも少し読めるようになりました。
この本のおかげです。
今度、蒸気機関車見に行こうね!