アスペルガー症候群(ASD)の息子とHappy Life

広汎性発達障害の3歳の息子との生活を綴っています。同じ悩みを抱えるお母さんたちと気持ちを共感しあえたら良いなと思っています。

泣き声をあげなかった。

長男ぽっぽ君の出産時の話です。

 

私の子宮筋腫が大きくふくらんでしまって、子宮口をふさいでしまい、出産は帝王切開となりました。

 

 

ビビりながらも、何とか出産したのですが、ぽっぽ君は泣き声をあげませんでした。

普通、出産したら我が子を抱けるものだとばかり思っていたら、ぽっぽ君は助産師さんたちにすぐ連れていかれ、逆さまにされて、背中をボンボン叩かれていました。

 

泣き声をあげない新生児があのように叩かれることは予習済みだったので、あまりびっくりしなかったのですが、やはり不安でしかたありませんでした。

 

 

その後、

『ふぇ〜』

と小さな声で泣き声をあげました。

 

えっ!もっと大きな声で赤ちゃんって泣くもんじゃないのかな。

と思ったことを覚えています。

 

ちなみに次男の出生時には、それはそれは大きな泣き声で、こちらがびっくりしてしまうくらいでした。

 

 

出生時に泣き声をあげないことと、発達障害自閉症スペクトラムアスペルガー症候群(ASD)とが関係あるのかどうかは分かりませんが、なんとなく他の発達障害の方のブログを拝見すると、泣き声をあげない赤ちゃんが多い気がします。

 

 

でも、健常児でも泣き声をあげない子もたくさんいますもんね。

 

何とも言えませんが、ウチのぽっぽ君は発達障害と関係あるのか無いのか、泣き声をあげませんでした。

そして、体重は低体重児ギリギリの1500gでした。

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妊娠時の子宮筋腫発達障害に関係していると思っている人もいると思いますが、私もよく分かりません。

専門家でもないし…

2センチの子宮筋腫が、出産時には10センチにもなるなんて予想もしてなかったです。

ぽっぽ君、お腹の中で窮屈だったよね。

と申し訳ない気持ちになります。

それが、今の発達障害と関係あるのかな…とふと思うことがありますが、今更もうどうしようもない!

 

子宮筋腫と出産との関係のお話はまた次にしようと思います。

 

 

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